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仮想通貨でテクニカルチャートを学ぼう ~フィボナッチ~


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こんにちは。ちゃまりんです。

 

 

今回はテクニカルチャートを分析する上で欠かせない、フィボナッチについて解説します。テクニカルチャートに関する過去の記事は以下をご参考ください。

 

chamakasou.hatenablog.jp

chamakasou.hatenablog.jp

chamakasou.hatenablog.jp

chamakasou.hatenablog.jp

 

 

 

 

フィボナッチとは

 

フィボナッチとは、「フィボナッチ比率」という比率に基づいて、価格の「サポートライン(支持帯)」と「レジスタンスライン(抵抗帯)」を予測するテクニカルツールの一つです。

 

フィボナッチ比率とは、世界的に有名なフィボナッチ数列というものから計算され、自然界・芸術作品にも存在して、この比率は人間の心地よい心理状態を表したものだそうです。この比率をチャートにも応用しようというものです。

 

 


ビットコインは現在、上昇トレンドで高値更新を続けていますが、これから新規でビットコインを買いたいと考えている人は少しでも安く買いたいですよね。

 

 

では、今から買う場合、いくらで「買い」を設定すれば良いでしょうか?

 

 

フィボナッチはそんなときに役立つ指標です。

 

 

 

フィボナッチの表示方法

 

今回は「Trending View」というサイトのBTC/USDチャートで確認してみます。(Zaifでも同じ手順で確認できます)

 

jp.tradingview.com

 

 

以下のようにBTC/USDチャートを表示させます。

 

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綺麗な右肩上がりですが、一方向に上がっている訳ではなく、ジグザグと上下を繰り返しながら上がっていることが分かります。

 

 

フィボナッチにはいくつか種類があるのですが、ここでは一番一般的に使われている「フィボナッチ・リトレースメント」を表示させます。下図のように、赤枠部分をクリックすれば表示できます。

 

 

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過去のチャート上でフィボナッチを引いてみましょう。フィボナッチを表示させるには「高値と安値」を設定する必要があります。

 

ここでは例として、9/15の安値を設定してみます。赤丸の安値のポイントでクリックします。

 

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そのまま右側にカーソルを移動させるとフィボナッチの「層」が表示されますので、今度は②の高値にフィボナッチの0の値がくるように設定(クリック)します。

 

 

 

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フィボナッチの見方

 

前述のとおり、フィボナッチは「サポートライン(支持帯)」や「レジスタンスライン(抵抗帯)」を予想するために使用します。

 

以下の図のように見てみると分かりますが、ビットコインの価格は11/8の7922(ドル)あたりの高値を付けた後、11/12に0.5の5429(ドル)あたりで反発しています。

 

つまりフィボナッチ比率の0.5が機能していたと言えます。※前回の安値から高値の値幅の50%下落して反発したということ。

 

 

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上の図では50%で反発しましたが、フィボナッチとして機能する比率は「23.6%、38.2%、50.0%、61.8%、76.4%」ですので、このポイントが「サポートライン(支持帯)」や「レジスタンスライン(抵抗帯)」として、注目するポイントとなります。

 

 

 

フィボナッチの注意点

 

上記では0.5(50%)で反発した例を紹介しましたが、必ずしも0.5(50%)で反発するというものではなく、あくまで「節目」だということです。

 

上昇トレンドが強い相場では「23.6%」と「38.2%」のような浅いポイントで反発するかもしれませんし、50%を底抜けて、「61.8%」や「76.4%」あたりまで下落する可能性もあります。フィボナッチが「サポートライン(支持帯)」や「レジスタンスライン(抵抗帯)」として、機能する「ことがある」程度に覚えておきましょう。

 

 

他の記事でも書いているようにテクニカルは他の指標と合わせて見ていくことが大事です。

 

 

もう一点の注意点は「フィボナッチのひき方に正解はない」ということです。今回はチャートのローソクの「ヒゲ」(細い部分)も含めてフィボナッチを表示させましたが、「ヒゲ」を考慮しない人もいますし、「安値」「高値」の設定ポイントも人によって見方が違うでしょう。

 

テクニカルチャートは大勢の人がそれを意識することで機能しますし、だれもフィボナッチのことを知らなければそのサポート/レジスタンスは機能しないかもしれません。

 

 

まとめ

 

テクニカルは勉強すれば勝てるというものではありません。私はあくまで「売買ルールを決めるためのツール」だと思っています。

 

テクニカルを知らなければ売買の判断を「メンタル(精神状態)」に左右されやすくなってしまいます。

 

他のテクニカル指標と合わせて、まずは実際に使用してみて、徐々に自分の武器として活用していただけたらと思います。