やさしいRipple

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XRPは本当に使われる?使われない?メリット・デメリットを解説!


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こんにちは。ちゃまりんです。

 

よくXRP(リップル)への投資について議論する際に、
「リップル社の技術はスゴイが、ブリッジ通貨であるXRPは本当に使われるか」という問題が問われる場面があります。

 


今回は、XRPがILP上でブリッジ通貨として送金に使われる理由を解説しようと思います。


※ILPについて詳しく知りたい方は以下の記事を参照ください。

www.crypto-chama.com

 

 

 

 

ILPでXRPは使用されるためには?

 まずXRPが使われるか否かを考える際には、顧客である送金業者や銀行、ECなどの会社が「XRPを使いたい」と思う理由が必要です。

 

 

顧客がXRPを使うためには

  1. リップルのシステムを使う
  2. リップルシステム上でXRPを使う

という、2段階のプロセスがあります。

 

 

XRPシステム

 


「1.」の優位性については以下の記事でも説明していますので省き、
今回は「2.」について言及したいと思います。

 

www.crypto-chama.com

 

 

XRPを使うメリット

メリット

 

顧客がXRPを使うことでどのようなメリットを得ることができるでしょうか。

 

 

主に2つあります。

  1. 送金速度の向上、およびコストの削減
  2. 流動性の供給


「1.」については言うまでもありませんが、実はXRPが成功する上で特に重要なのは「2.」の流動性です。

 


国際送金の市場において、特にマイナー通貨の流動性は問題になっています。

 

これは、リップル社のDavid Schwartz氏も指摘しています。

 

マイナー通貨とはメキシコペソ(MXN)、ハンガリーフォリント(HUF)、ポーランドズロチ(PLN)、香港ドル(HKD)等の取引が少ない通貨のことをいいます。

 

 

以下に例を挙げてみます。


国際送金をするメキシコの銀行から見て、以下のように3つのペアの取引があったとしましょう。

 

まずはXRPを使わない場合の図です。

 

XRPを使わない場合

 

上記の図のように流動性(取引の量)がそれぞれ「1」だったとします。
 


この取引を全てXRPを使った取引にした場合はどうでしょう。

 

XRPを使う場合

 

ここで、「メキシコペソ(MXN)⇔XRP」のペアは3つあるので、流動性が「3」に増えたます。

 


そうすると、各国とやり取りしているメキシコの送金業者は、以下の2つのメリットを得ることが出来ます。

 

  • 流動性が増え為替の差損が少なくなる
  • 自国の通貨とXRPだけ保有していればいいことになる

 

以上がXRPを使うことのメリットについての具体的な例です。

 

 

上記はあくまで一例ですが、XRPを使って送金を行う会社が次々に現れ、XRPの流動性が増えれば増える程、利便性は増していくことになります。

 

 

また、現在の国際送金システムでは、国際送金業者は各国の通貨をノストロ口座というところに保有していなければなりませんが、その代わりにXRPが保有されることになります。

 

 

XRPを使うデメリット

デメリット

 

では、逆にXRPを使うことでのデメリットはなんでしょうか。

 

1つ目は流動性です。

 

メリットの解説では流動性がキーになると説明しましたが、既に流動性が十分にある「アメリカドル(USD)⇔日本円(JPY)」になどは現在の取引システム上でも十分な流動性があります。

 

もし「自国の通貨⇔XRP」の流動性が乏しい場合は、逆に損になる可能性もあります。

 

2つ目は「XRPの値下がりリスク」です。


XRPの価格が値下がりすると、XRPを保有している銀行が損をします。


ただし、このリスクについてはリップル社の David Schwartz氏が以下のように説明しています。

 

XRP価格の下落リスクについては心配無用です。

例えば、ある銀行が1,000万ドルのXRPを保有すると仮定しましょう。
その銀行はXRPの価格が下落するリスクを心配するという状況です。

そのような場合は、リップル社はその銀行に「もしXRP価格が下落したら1,000万ドル相当になるようXRPの不足分をリップル社が支払い補填する」取引を持ちかければいいのです。

その代わり、もし価格が上昇したら、今度は銀行側がリップル社に対しXRPを支払って1,000万ドル相当を維持します。
後者の場合はリップル社の勝ちですね。

―David Schwartz

 


つまり、XRPの値動きに左右されずに銀行がXRPを保有できるということです。

 

 

XRPが値下がりした場合

値下がり

 

XRPが値上がりした場合

値上がり

 

 

 

まとめ

XRPを使うことによるメリット、デメリットは共に「流動性」がポイントとなります。

 

これは「鶏が先か卵が先か」の状態ではありますが、リップル社の地道な活動によりXRPペアの流動性が増えて来れば、ネットワーク効果により一気にリップルネットワークは拡大していくと考えています。

 

 

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