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Codiusとは?Ripple社のスマートコントラクトプラットフォームを分かり易く解説


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Codiusとは

 

 

こんにちは。ちゃまりんです。

 

本記事ではイーサリアムに取って代わるかもしれないとまで期待されているRipple社のスマートコントラクトプラットフォームである、Codiusについて解説します。

 

 

 

Codiusとは?

 Codiusロゴ

 

Codiusとは、オープンソースなスマートコントラクトのためのプラットフォームです。

 

Codiusを使うと簡単にスマートコントラクトの機能を持つアプリケーションを開発することができます。

(※スマートコントラクトについては後述。)


Codiusは、2015年に当時はまだ仮想通貨市場が未熟であったこと、スマートコントラクトを使った決済の基準がなかったことを理由に開発中止になっていました。

 

上記の条件が整ったことで今回、Codiusのプロジェクトが再開することになりました。

 

※以下はStefan ThomasのTweetです。

 

 

 

 

スマートコントラクトとは?

スマートコントラクトとは?

 

英語でスマート(smart)は「賢い」、コントラクト(contract)とは「契約」と言う意味なので、日本語に直訳すると「賢い契約」ということになります。

 

 

世の中には「契約」が必要な場面が数多くあります。

 

例えば、賃貸や住宅ローンなどのような不動産に関する契約だったり、生命保険の契約、携帯電話やインターネット、定額配信サービスなどの契約など、その種類は無数にあります。


このような契約は通常、特定の会社など第3者が仲介を行い、特定のルールによってユーザと契約をします。

 

ただし、このような契約は以下のようなデメリットがあります。

 

  • 手続きが面倒
  • サイバー攻撃による情報改ざん

 

スマートコントラクトとは、これらのさまざまな契約をブロックチェーン上に書き込み、「簡単に・安全」に契約を交わすことが出来ます。



  • 契約手続きが簡単
  • 契約にかかる時間やコストを削減
  • サイバー攻撃による情報改ざん防止


スマートコントラクトを採用することで、ユーザにとってもサービスを提供する会社にとっても多くのメリットがあります。

 

スマートコントラクト イメージ図

 

上記の図では会社がブロックチェーンを管理しているような図になっていますが、一度ブロックチェーン上に書かれた契約は改ざんされることはなく残るため、実際には会社に依存しないサービスを提供することができます。

 

 

イーサリアムとの比較

イーサリアム Codius 比較


先述のように社会にとって非常にメリットのあるスマートコントラクトですが、スマートコントラクトと言えば同じ仮想通貨であるイーサリアム(Ethereum)が有名です。

 

実際にイーサリアムは色々な分野で使われ始めています。

 


それでは、Codiusはイーサリアムと比較してどのようなアドバンテージ(優位性)があるのでしょうか。

 

主に以下の点があります。

 

Codiusの優位性
  • ILPを通して複数通貨で契約できる
  • 秘密保持が可能になる
  • 開発言語を問わない

 

1つ目は柔軟性です。


以下の図のようにCodiusやILPを通すことで、BTCやETHなど複数のブロックチェーンや通貨を互いに使い、契約をすることができます。

 


※Codiusを使わない場合

Codius 使わない

 

 

 ※Codius、ILPを使った場合

Codius 使用 イメージ

 引用:Codius: Smart Contracts Made From Containers – Coil – Medium

 

 

もちろんBTCやETHだけでなく円やドルも使用できますので、BTCやETHで契約をするよりも現実的で、より実社会に沿ったサービスを提供することができます。

 

 

ILPとは

 

 


また、2つ目のメリットとして、Ripple社のDavid氏は「Codiusであればイーサリアムでも不可能な秘密保持が可能になる」と発言しています。


例えとして、ビットコインのウォレットを管理することが可能になるということです。

 

 

 

まとめ

 まとめ

 
Codiusまとめ

・Codiusはスマートコントラクトを実現するオープンソースのプラットフォーム。
・スマートコントラクトによって、さまざまな契約を「簡単・安全・低コスト」で保持する
・ILPを通して複数通貨で契約できる
・秘密保持が可能になる
・開発言語を問わない

 

 

今までのRipple社製品は主に銀行や送金業者などの法人向けでしたが、Codiusは知識さえあれば個人でもアプリケーションを作成することが可能です。

 

特に開発言語や通貨に捉われない柔軟な仕様によって、今後多くの新しいアイディア・サービスが生まれるでしょう。

 

今現在では、イーサリアムに取って代わると期待されているものの、イーサリアムは既に市場に対して大きなシェアを占めており、Codiusがどこまでシェアを奪えるかは未知数な部分が多いです。


ただし、xCurrent xRapid xVia coilなどのRipple社の他プロジェクトと同様に大きな可能性を秘めていることは間違いありません。

 

 

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