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【仮想通貨】買い時や売り時のタイミングが分からない人のためのシンプルな手法


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こんにちは。ちゃまりんです。

 

世の中にはたくさんの投資に関する手法がありますが、初心者が理解するには難しい内容が多いですよね。

 

今回はテクニカルな視点というよりは、資金管理の視点で売買に役立つ、「リバランス」を使った手法をご紹介します。

 

 

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完璧な売買など出来ない

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今回ご紹介する手法は「完璧な売買など出来ない」という前提があります。

 

「あれもこれも試してみたけど、なかなか利益が出ない!」

 

あなたはそんな経験はありませんか? 

 

投資にはテクニカルな手法がいくつもあり、様々なトレーダーが様々な手法を駆使してトレードを行っていますが、どの手法も将来の価格を100%予想できるものではありません。

 

どんなに上手いトレーダーがどんなに優れたテクニカル分析をしても勝率70%もあればかなり高い方ですし、逆に勝率が30%でも大きな利益を得ているトレーダーもいるそうです。

 

つまり、何が言いたいかというと、価格が上がるか下がるかを予想するよりも、

  • 上がった時に何をどのくらい買うか(売るか)
  • 下がった時に何をどのくらい買うか(売るか)

実はこれを考えた方が利益が出る可能性が高いんです。

 

 

リバランス投資法のルール

リバランス

 

リバランスとはポートフォリオ(資産の割合)を調整することです。 

 

例えば、ビットコイン(BTC)を資産の30%、リップル(XRP)を30%、残りを日本円で保有する。といった感じで、これを定期的に調整していくことです。

 

今回ご紹介するリバランス投資法では、以下の2つのルールを作ります。

 

 

売買ルール
  1. 仮想通貨と日本円の資産全体に対する保有率(%)を決める。
  2. 保有している仮想通貨の価格が上がったら1で決めた保有率(%)になるように売る、価格が下がったら1で決めた保有率(%)になるように買う。

 

後述で実際に実例を使って説明していきますね。

 

 

リバランス投資法の実例

リバランス

 

例をあげてみます。


まず、上記で挙げた「リバランス投資法のルール」を使ってルールを作ってみます。

 

説明を分かり易くするために以下のようなルールにしてみます。 

 

売買ルール(例)
  1. XRP(リップル)を資産全体の50%、日本円を資産全体の50%というポートフォリオにする。
  2. XRPの価格が上がったら保有率が50%になるように売る、XRPの価格が下がったら保有率が50%になるよう買う

 

ルールを作ったらそれに従い、実際に売買するだけです。


以下のようにXRPに投資したとします。

  • XRP   :1XRPあたり100円で5000枚保有(100円×5000枚 = 50万円分)
  • 日本円  :50万円保有

 

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この時点で、ポートフォリオはXRPが50%、日本円が50%とルール1の通りになっていますね。


ここで、もしXRPが200円になった場合を考えてみます。

 

ポートフォリオは以下のようになります。

  • XRP  :1XRPあたり200円で5000枚保有(200円×5000枚 = 100万円)
  • 日本円 :50万円

 

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この時、保有割合はルール1から外れてしまうので、ルール2に従ってリバランスをします。

 

全体の資産150万円に対して50%ずつになればいいので、XRPを25万円分(25万円÷200円 = 1250枚)売ります。

 

すると以下のように保有割合が50%ずつになりますね。

  • XRP  :1XRPあたり200円で3750枚保有(200円×3750枚 = 75万円)
  • 日本円 :75万円

 

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あとは、上記のようなリバランスをルールに従って機械的に繰り返すだけです。価格が下がった場合は反対に買うだけです。

 

簡単ですよね。

 

売買イメージは以下のような感じ。

 

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この手法には、以下のようなメリットがあります。

  • 「売り逃した」や「買い逃した」ということを減らせる
  • 売買をメンタルに左右されることがなくなる


もちろん、このように機械的に分割して売買する手法ではなく、「底で買い天井で売る」ことが出来れば一番良いのは言うまでもありませんが、完璧な売買はプロのトレーダーでもまず不可能でしょう。

 

特に初心者のようにメンタルに売買がメンタルに左右されやすい人であれば、このような手法はかなり効果があると思いますよ。

 

 

リバランス投資法のデメリット

 デメリット

基本的にこの手法は「逆張り」をする手法ですので、以下のようなデメリットがあります。

 

リバランス投資法のデメリット
  • 価格が上がり続けた場合、利益が薄まる。
  • 価格が下がり続けた場合、含み損が大きくなる。


特に2つ目の含み損の拡大は避けなければいけません。

 

最悪の場合、ナンピン地獄になり資産が減り続けてしまうことになりかねません。

 

※これだと利益が出ない・・・

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そこで、このようなデメリットを回避するために私が実践しているのは、最初にご紹介した2つのルール(リバランス方法)に「テクニカルなルールを追加する」ことです。

 

具体的には例えば、

  • RSIが20以下になったらリバランス(買い)を行う
  • ボリンジャーバンドの+2σにタッチしたらリバランス(売り)を行う

などのようにオシレーター系(RSI、ストキャスティクス、ボリンジャーバンド)などのテクニカルなルールを追加します。

 

このようにテクニカルなルールを追加することで、高値で買い続けてしまったり、安値で売り続けてしまう可能性を減らすことができます。

 

この時に使うテクニカルはあくまでルールのうちの1つですので、最初は簡単なものでも構いません。

 

以下の記事カテゴリでテクニカルについて詳しく説明しているので、是非、参考にしてくださいね。

 


 

まとめ

まとめ

 

 

 今回ご紹介したリバランスを使った投資法ですが、実は特別な手法でもなんでもないんです。

 

ただ、意外と投資歴が長い人でも知らなかったり、自分のテクニックを過信して資金管理を怠っている人も多いんですね。

 

なので、なかなか利益が上がらないという人はもう一度このような基本的な手法を見直してみるといいかもしれません。

 

仮想通貨ではありませんが、WealthNaviなどのリバランスを自動的に行ってくれるサービスもおススメです。

 

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